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慈恵医大サッカー部は、現在、関東医歯薬獣大学リーグでは2部に所属しており、3年間1部から遠ざかっています。1部昇格を最大目標とし、部員一同練習に励んでいます!


 

 

 

週間活動内容


火曜日  皇居ラン(春シーズン)

場所:西新橋キャンパス

サッカーに不可欠な体力づくり。講義後に西新橋キャンパスから出発して、皇居を一周して戻ってきます。

 

木曜日 練習           

場所:国領キャンパス

時間:18:30〜(ナイター)
国領グラウンドにはナイター設備があるので冬が近付いて早く日が暮れても練習が可能です。 

 

土曜日 練習・ミーティング

場所:国領キャンパスor外部グラウンド(人工芝)

時間:9:00〜(春・夏シーズン)、15:00〜(秋シーズン)

練習後はミーティングを行い、紅白戦や練習試合のビデオをみて部員同士で話し合います。

 

日曜日 練習試合or公式戦 

場所:国領キャンパスor外部グラウンド

日曜日は試合です。公式戦が無い場合は、練習試合を行っています。他大学のグラウンドに行くこともあります。

 

※春休み、夏休み中の部活は不規則になる場合があります。

 

 

年間活動内容


赤:公式戦 青:オフシーズン

Feb. シーズンイン
Mar.  卒業式
関東旧設医科学生サッカー大会(八医体)
プレ合宿

国試合格飲み

合宿
Apr. 入学式
新入生歓迎会

京都府立医科大学対抗戦(京府戦)

関東医歯薬獣大学サッカー春季リーグ(春リーグ)
 
May.
Jun.
OB新歓
 
Jul.  
Aug. 東日本医科学生総合体育大会(東医体) / 幹部交代
前期試験
戴帽式(2年マネ)
Sep. 引き止め飲み

シーズンイン

OB戦
Oct.

関東医歯薬獣大学サッカー秋季リーグ(秋リーグ)

Nov.
ウェルカムパーティー
Dec.  
納会
Jan. 後期試験
Feb.

国家試験(6年生)

 

 

公式戦


関東旧設医科学生サッカー大会(八医体) 3月上旬

東京都下の1950年以前に大学に昇格した8つの私立医科大学(すなわち慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、日本医科大学、日本大学、順天堂大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学)によるトーナメント形式の大会です。どの大学のサッカー部にも歴史があり、そのほとんどの大学が春季リーグの1部又は2部に属している大学です。

 

京都府立医科大学対抗戦(京府戦) 4月下旬

毎年行っている京都府立医科大学との対抗戦。戦前の昭和9年に始まった対抗戦です。会場は東京と京都を毎年、交互に提供しており、試合の後は、レセプション(大学全体)、2次会(部活ごと)、3次会(学年ごと)、があります。京都会場の時は京都観光も楽しめます!

 

関東医歯薬獣大学サッカー春季リーグ(春リーグ 4月下旬〜6月上旬

関東の医系大学の40チーム以上が参加する1部~6部に分かれたリーグ総当り形式の大会です。関東にある全ての医系大学のサッカー部にとって非常に重要な大会で、毎年、熾烈な優勝争い、昇格争い、残留争いが繰り広げられ、数々のドラマが生まれます。この大会のために1年間があるといっても過言ではありません。

関東医歯薬獣リーグは昭和14年頃に始まっており、慈恵は昭和24年~28年に5連覇を飾るという時代もありました。最近では、昭和55年、平成3年、平成5年に1部優勝を成し遂げています。しかし、これ以降は1部に属している年度が多いものの1部優勝からは離れています。
 

東日本医科学生総合体育大会(東医体) 8月上旬

東日本の医学生によるスポーツの祭典。サッカー競技はトーナメント形式です。東日本の全ての医学部のサッカー部員が一堂に会する、その雰囲気はなかなか味わえるものではありません。この大会が終わると幹部学年が交代します。

東医体(東日本医科学生体育大会)は昭和33年に第1回が開催されて以降、慈恵が優勝したのは昭和53年、昭和55年、平成2年の3回となっています。

 

関東医歯薬獣大学サッカー秋季リーグ(秋リーグ) 10月中旬〜12月上旬

予選リーグと決勝トーナメントからなります。新しいチームにとっての初の公式戦です。新人戦としての意味合いも強く、普段公式戦への出場機会のない選手が、公式戦に出れるチャンスでもあります。この大会を通じていかに成長できるかが、春、夏の大会の結果に繋がります。